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いくつかのブライダルフェアに参加して感じたこと。

 

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こんにちは。Sunnaです。

アラサー世代は第2次結婚ブームと言われることもあり、最近、友達知人から結婚の報告を頂くことが多いです。

私も来年の春に結婚式を予定しており、彼女とブライダルフェアに参加し始めています。(土日を使って既に3件見に行きました。)

私は結婚式に対して強い思い入れがなく、どちらかと言うとその後の生活費の方が気になってしまう堅実タイプです。強いて言うなら、今まで支払ったご祝儀を回収する場だという卑屈な考えを抱いてます。。笑

だいたい結婚式の相場は決まっている様で60〜70人規模でやろうとすると250万〜300万の初期見積もりを提示されます。あくまで初期なので、ここから打ち合わせを重ねた場合、最終的に数十万単位で費用が上乗せとなる可能性はもちろんあります。

ここが数字の不思議なところですが、相場がだいたい決まっていて250万〜300万を構成している費用がドレス代、食事代、カメラ撮影代といった一つ一つの積み重ねだと知ると、お花代3万円が何だか安く思えてしまうのです。適正価格という考えなんですかね。銭湯で売っている400円の缶ビールやディズ◯ーランドで売っているバカ高いポップコーンと似た感覚に陥ります。

貧乏性な私にとっては費用の面が最も気になります。だからといって、費用が安くて質の悪い式は挙げたくないので、その辺りの葛藤と戦いながらブライダルフェアに参加してます。

会場を決めるのはこれからでまだまだ初心者なのですが、いくつか会場を検討した結果、学んだことを纏めたいと思います。

 

・会場下見は楽天ポイントゲットのチャンスだ

後から知って、後悔したことですが楽天ウエディングを経由して会場下見をすると楽天ポイントが貯まるそうです。それも1回の下見で2000〜3000ポイント貯まるらしいです。同じ下見をするならば、一手間かけてでもこちらを利用した方が良さそうですね。

上手く利用できれば新婚生活の家具をポイントで揃えられるかもですね。

wedding.rakuten.co.jp

・当日決定割引は使わないが吉

下見後、お見積もりを頂く際に「本日中に当式場に決めていただければ費用を10万程安くする」と甘い言葉をかけてくるプランナー様がおりますが、一度保留にした方が良いです。結婚式は人生のビックイベントですから、勢いだけで片付けてはいけませんし、10万程の値切りであれば他の会場でも出来る可能性があります。また、お見積もりを提示されるタイミングは華やかな会場を見た直後で、心が傾倒しきっている可能性があります。冷静な判断を下すためにも、当日中に決めないで一度お見積もりを持ち帰りましょう。

・会場予約は1年くらい前からが一般的

結婚式を予定している知人が3ヶ月後の4月に予約を取ろうとしたら既にいっぱいで、中々予約が取れなかったという話を聞きました。

結婚式が集中する季節(4月、5月など)は1年程前から予約を入れるケースが多いらしいです。なるべく早めに予約を入れて余裕のある準備をしたいですね。

・知り合いのツテはフル活用

家族、職場の上司、友人、知人に結婚式関係の繋がりを持っている人がいたら積極的に相談してみましょう。その人を通じてウェデングプランナーを紹介してもらえるかもしれません。上手くいけば、ただ式場に申し込むよりも大きな割引を受けられる可能性があります。私もその方法でこれから式場を回る予定です。

・なるべく多くの会場を下見した方が間違いない

ゼクシィによると平均下見回数は2〜3件とのことですが、それでは勿体なさ過ぎます。最低でも5件は回った方がコスト的・質的にも理想の式場が見つかる確率が上がります。今、実際に式場を回っている身で感じることは、会場を見て回るほどに理想としているウェディングのイメージが固まっていくということです。見学すればする程に優柔不断になって上手く纏まらないのではないかと思われがちですが、どの会場にも長所短所があり、初めて気がつかされることが多くあります。それらを多く知った上で、最も二人にとって相応しい会場を選ぶことが大切だと思います。

 

こうやって纏めてみると、結婚式選びにとって大事な物は「情報収集力」ですね。

パートナーの意見もあるので一概に決める事は出来ませんが、選択肢は多くあった方が良いでしょう。一生に一度のことなので、真剣に考えたいものです。