森の図書室に行ってみました。
こんばんは。Suunaです。
今日は仕事が休みだったので前から行ってみたいと思っていた「森の図書室」へ行ってみました。「森の図書室」とは図書館とbarを足して2で割った様な空間で本好きの人達に熱烈なファンがいると昨今噂されている施設。渋谷駅1番出口を出て、道玄坂の繁華街をしばらく歩いた先のビルの中にそれはひっそりとあります。
店内はこんな感じ。
殺風景なビル街に佇んでいる雑居ビルの中にこんな素敵な空間があるとは!
ちなみにこの下の階はキックボクシングのジムがあるんですが、全くそれも感じませんでした。薄明かりにアンティークな家具、本、本、本・・・。都会のオアシスですね。
フリードリンク制で1000円、非会員はプラス500円で合わせて1500円。17時までが昼の部でそれまでは棚にある本を自由に読んでも良いとのことでした。
本棚には小説、自己啓発系、旅行ガイド、歴史に関する本など様々なジャンルの本が格納されてます。なんとなく、小説は伊坂幸太郎の本が多い様な感じが。店主の趣味でしょうか。
久しぶりに小説を手にとって読書タイムを楽しんでみました。思い返せば、最近はスマホでブログを読むことが多くなり本を読む習慣がなくなってたな。紙の本を読むのはスマホで文字を追うのとは違い、一種の癒しを感じます。
店内におしゃれな洋楽が流れていて時間が経つことを忘れさせてくれる空間でした。
今回はお昼に来ましたが、また今度夜に来てみたいなぁと思ってみたり。
仕事終わりの隠れ家には持ってこいのロケーションです。