寒くなってきたから早起きを継続するために「続ける技術」を活用することにしました。
こんばんは。Suunaです。
ここ最近、急に寒くなりましたね。そのおかげで、朝に起きることが苦痛になり始めました・・・
私の職場の始業時刻は9時30分なので8時まで寝ていても何とか会社に間に合います。そして帰りは22時頃と比較的遅めです。
朝の時間を有効活用して会社と家の往復だけの生活に終止符を打とうとこのブログを始めたばかりの頃は思っていたんですが、最近は8時になるまで布団から出ることができません。これは何とかせねば。
著書「続ける技術」によると、続けにくい事はご褒美制を取り入れるとモチベーションが上がって自然と続くようになるとのこと。(実行できなかった場合のペナルティがあるとなお良し。)また、何かを続けるには続けやすい環境を設けることとあります。
うん、これは良い!と思いますが、果たして何をどうしようか。
とりあえず、私の目標は6時起きです。その上で7時間睡眠を確保したいです。
逆算すると、23時には布団に入る必要があります。
それを前提として今日から下記のことを実行してみたいと思います。
・起床時刻に合わせて暖房をタイマー設定する。(続けやすい環境の確保)
これは良いと思う。冬場はとにかく寒くて布団から出ることが困難だから。
居心地の良い布団への執着って無意識なものなので、これを打破するには部屋を快適にしておくのが良策でしょう。
・朝に心の底からやりたいことをする。(明確な目的意識)
やりたいことがあれば人は自然に早起きできるものです。私が小学生だった頃、スーファミをやりたいが為に毎朝早起きしていた思い出があります。(スーファミがなければ、早起き出来なかったと思います。学校はあまり楽しくなかったから)それと同じでやりたいことがあれば自然と早起きできるはず。今は英語の勉強がやりたいことかな?ってことで、英語の勉強をやることにします。
・美味しいコーヒーを飲む。(ご褒美)
美味しいコーヒーが飲めると思えば早起きできるに違いない!カフェインは眠気を覚ますし一石二鳥では?
・彼女へモーニングコールする。(他者とのメジャーメント)
さっき、彼女と電話して明日の6時に起こす約束をしました。彼女は出勤時間が早いので6時起きは慣れているんですが、あえて私が起こすと約束してみました。これで約束を果たすために6時には起きなくてはいけません。見方を変えれば彼女が私の早起きをチェックすることにもなります。
・夜更かししない。(過剰行動の減少)
先ほども書きましたが、7時間睡眠確保のため、23時就寝は守ります。
以上、今日から実行したいと思います。明日からは6時起きをキープできるように頑張ります。おやすみなさい!