ブログを書く意味について考えた。【ホリエモンのスピーチに学ぶ】
こんばんは、Suunaです。
最近、よく思うんですが何かを続けるってちゃんとした動機がないと難しいですよね。
強制イベント的なこと(例えば、労働だったり、呼吸だったり、食事だったり生命、生活、命に関わること)は当たり前だけどやらなくちゃ死ぬから頑張らなくても続けることが出来る。逆にやってもやらなくても別に困らないけど、やった方が良いこと(早起き、資格の勉強、ブログ執筆、ジョギング、英会話・・・)は決まって続いたことがない。
続かない理由としては、自分が怠け性だからというのは勿論ですが、こうも思うわけです。
『はっきりとした続ける動機がない』と。
・物事に続ける動機は必要か?
私の場合の話ですが、何かに取り組み始めた頃は気持ちが新しいので、特に深く考えなくても三日くらいは普通に続きます。
ですが、1週間もするとだいたいアウト。まず続きません。
このブログを書くに当たっても、ちゃんとした動機がなければ続かないかなぁ・・・
不安になったのでブログを書くに当たっての動機付けを行うことにしました。
⬆︎はかの有名なホリエモン氏の伝説スピーチです。
かなり良い話ですが、このスピーチの中でブログを書くことについて触れています。
なんと、ホリエモンはブログを読むことと書くことを卒業生に薦めています。
・頭の良い人の有益な情報にたくさん触れる。
・有益な情報を編集し、発信する。
これを毎日やってくださいと言っています。
なぜこれをやる必要があるのかといえば、これからは今までとは違って答えがない時代がやってくるから。
いわゆる、詰め込み教育の終わりであり、会社においても権威の通用しない時代がやってくるのです。もう一部ではやってきているかもしれません。
グローバル化が進行するのは間違い無く、収入の格差が広がるのは確実です。
取り残されれば安い人件費で生きていくことを余儀無くされる厳しい時代に備えるためにこそ、生き残る力を養うためにブログを書く必要があるのかもしれません。
仕事が終わったらのんきにテレビを見たり酒を飲んでグータラしている場合じゃありませんね・・・
やっぱり毎日ブログ書きましょう。
それと、なるべくたくさんの有益な情報に触れましょう。