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一般市民がトランプ大統領に思ふこと。

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こんばんは。Suunaです。

本日は仕事が休みだったので、ほぼ一日中、テレビに噛り付いていました。

もちろん、アメリカ大統領選挙の行方です。

結果、まさかのトランプ大統領爆誕となり、世間は不安色でいっぱいに。

テレビもネットも新大統領を喜んでいる人がいない事実・・・

TPP離脱、米軍撤退を仄めかすインパクトが大きいですから無理もないですね。

ネットを徘徊していると、米軍撤退したら北朝鮮がミサイル落とすから日本は先駆けて軍事を強化しなくてはならない、今こそ日本は目覚める時だとか意見が散見されますが、まさかそこまでいかないと私は思いますがどうでしょうか。

日本は被災国として憲法9条の改正は絶対にしないでしょうし、トランプ氏は有能なビジネスマンなのでそこをダシに金を出してもらうことが目的では?と勘ぐっております。素人の考えなので何の根拠もありませんが、それでもいきなり戦争はまずないだろうし、徴兵もありえない。日本が戦争する時代は過去に終わったことなんです。銀座まるかん斎藤一人さんも著書でそのように述べてましたし。「戦争の授業は過去の授業で現代〜未来は経済の授業である」と。

なので、戦争の心配はしなくとも当面、お金の心配はしないといけませんね。

少子高齢化が進行する昨今に円高&株安のダブルパンチ。今まで当たり前だった安全も資金を費やさなければ手に入らないのでは、財政は苦しそうです。景気が不景気になれば消費税は更に先延ばしになり、ツケが後に回るかもしれません。

まぁ、トランプ政権はどんなに長くても8年なので、しばらく我慢していればいいんじゃないかとも思いますが。政治はそんなに簡単なものではないんですかね。

世論はこう言ったインパクトのあるニュースがあると総悲観になったり不安な事ばかり議論される傾向があるので、マイナスな気持ちにコントロールされないよう、静観の姿勢で接していきたいと思います。

何はともあれ、トランプ政権が生まれたのは事実なのだから、日本はアメリカ新政権に対して前向きに外交していくしかない。

 

とりあえず、メキシコの壁が本当に作られるのか、株がどこまで下がるのか。

そこは個人的に気になっております。